施工事例
エアコン
2023/09/26
基板の交換です
エアコン修理で
一番多いのが
外機の基盤の交換です。
・内機から風は出ている
・外機のFANが回っていない
・内機の電源ランプやタイマーランプが点滅している
こういう条件がそろった場合の多くは基盤故障が原因です。
もちろん、他にも原因が考えられます。
お客様自身で判断できるのは
エラー番号が表示されるものです。
メーカーや機種によって表示の仕方、表示のだしかたが違いますので
取扱説明書
または、メーカー、弊社にお問い合わせください
さて
今回は
名古屋市守山区のお客様
エアコンの電源を入れると
漏電ブレーカーが落ちる
という症状。
エアコンで漏電していますね。
こういう場合、エアコンを動かすことすらできませんので
エラー表示を確認することができません。
原因切り分けから
僕らの出番ですね。
原始的に
基本的に
1部品ごとの
漏電チェックになります。
とは言っても、
それほどたくさんの部品で構成されているわけではなく
今回は電気回路に限定されていますので
時間的には、40分~50分くらいの作業になります。
調査の結果、
外機の基盤の故障でした。
今回の症例で
一番ヤバイパターンは
コンプレッサーの故障です。
かなり高額な故障で
多くの業者は(ウチもですが)買換えをおすすめします
他にも
FANモーターの故障も考えられますが
今回は大丈夫でした。
エアコンの修理は
結構お金がかかりますので、
修理される場合
業者としっかり相談してくださいね